Pat
J-GLOBAL ID:200903059099998180
頭部冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 全啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001323481
Publication number (International publication number):2003126139
Application date: Oct. 22, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 患者に苦痛を与えることなく頭部の深部体温を短時間に通常の生理的範囲に下げることができ、かつ頭部全体の体温を一定の温度範囲に保持できる頭部冷却装置を提供する。【解決手段】 患者の頭部を覆い、内部に冷却水を通す空間を有する頭部固定部材10と、ヒータ42と電子冷却装置44と温度センサ46とを有し冷却水を温度調節する温度調節タンク40と、冷却水を頭部固定部材10の空間に循環させる循環ポンプ52と、患者の頚動脈および頚静脈の深部体温を計測する深部体温センサ30、32と、コントローラ70とを備え、深部体温センサ30、32の信号から頭部体温を演算し、これに基づいて冷却水の温度を制御することで頭部体温を所定範囲に保持する。頭部固定部材10は防水シート24とエアークッション26を備え、頭部を冷却水に直接浸漬させることで冷却効果を高めた。
Claim (excerpt):
患者の頭部を覆い、内部に冷却水を通す空間を有する頭部固定部材と、前記頭部固定部材の空間に温度制御された冷却水を供給する冷却水供給手段とを備え、温度制御された冷却水を患者の頭部に供給することによって頭部を冷却することを特徴とする、頭部冷却装置。
IPC (3):
A61F 7/10 330
, A61F 7/10 300
, A61F 7/00 300
FI (3):
A61F 7/10 330 A
, A61F 7/10 300 H
, A61F 7/00 300
F-Term (8):
4C099AA02
, 4C099CA03
, 4C099EA08
, 4C099GA30
, 4C099LA13
, 4C099NA09
, 4C099PA01
, 4C099PA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
頭部冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-270060
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
遠赤外線全身温熱治療器兼ドライサウナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-363181
Applicant:筒井昭輔
-
頭皮冷却装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-518282
Applicant:オロフソン,ユヴォンネ
Return to Previous Page