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J-GLOBAL ID:200903059101481450
光導波路型回折格子の作成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996127057
Publication number (International publication number):1997311238
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 多様な反射あるいは透過特性を有する光導波路型回折格子を作成することができる光導波路型回折格子の作成方法を提供する。【解決手段】 第1の工程では、露光マスク3および光学系4を介して、照射光束2が光ファイバ1を照射する。光ファイバ1は、Ge添加のコアを有したものであり、これに波長240nm付近の光を照射するとコア部の屈折率が上昇する。このような波長の紫外線を照射光束2として照射し、コア部に屈折率変化を生じさせる。光学系11はシリンドリカルレンズである。第2の工程では、第1の工程で屈折率変化を生じた光ファイバ1のコア部に位相マスク5を介して照射光束2を照射して、回折格子形成部1aが形成される。
Claim (excerpt):
光導波路の光導波部に屈折率変化を生じさせる波長の光を、前記光導波路の一部に照射して前記光導波部に屈折率変化を形成した後、前記光を、前記光導波路に空間的に周期的な明暗を持った強度分布パターンとして照射して、前記光導波路上に回折格子を形成することを特徴とする光導波路型回折格子の作成方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: