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J-GLOBAL ID:200903059146726364
コンクリート用石炭灰の安定化処理方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997336110
Publication number (International publication number):1999171615
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 現在の生コン工場が持つ製造技術と施設を利用し、石炭灰を有効利用する技術を確立する。【解決手段】 次の工程からなるコンクリート用石炭灰の安定化処理方法。(1)スラリー化した石炭灰に表面活性剤を添加して、起泡させることにより、未燃カーボンを多く含有する石炭灰から、未燃カーボン含有程度の低い石炭灰を分離する。(2)pHが11〜12の高アルカリ性石炭灰をスラリー化して空気を吹き込み、pH7前後に中和する。(3)スラリー状石炭灰から、磁石を用いて、鉄分を酸化鉄として分離する。
Claim (excerpt):
次の工程からなるコンクリート用石炭灰の安定化処理方法。(1)スラリー化した石炭灰に表面活性剤を添加して、起泡させることにより、未燃カーボンを多く含有する石炭灰から、未燃カーボン含有程度の低い石炭灰を分離する。(2)pHが11〜12の高アルカリ性石炭灰をスラリー化して空気を吹き込み、pH7前後に中和する。(3)スラリー状石炭灰から、磁石を用いて、鉄分を酸化鉄として分離する。
IPC (2):
C04B 18/10 ZAB
, B09B 5/00 ZAB
FI (2):
C04B 18/10 ZAB A
, B09B 5/00 ZAB N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-127660
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特開昭56-017960
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石炭灰の改質方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-024232
Applicant:四国電力株式会社, 株式会社四国総合研究所, 大阪セメント株式会社
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