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J-GLOBAL ID:200903059201764823
新規な芳香族スルホン酸エステル誘導体、ポリアリーレン、スルホン酸基を有するポリアリーレンおよびその製造方法、ならびにプロトン伝導膜およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002364229
Publication number (International publication number):2004137444
Application date: Dec. 16, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】安全で、ポリマーへのスルホン酸基の導入量、位置の制御が容易なスルホン酸基を有するポリアリーレンの製造方法およびそれにより得られるスルホン酸基を有するポリアリーレン、該スルホン酸基を有するポリアリーレンの製造に用いられるポリアリーレンおよび新規な芳香族スルホン酸エステル誘導体を提供すること。上記スルホン酸基を有するポリアリーレンからなるプロトン伝導膜およびその製造方法を提供すること。【解決手段】芳香族スルホン酸エステル誘導体は下記式(1)で表される;【化1】(式中、Xはフッ素を除くハロゲン原子、-OSO3CH3、-OSO3CF3から選ばれる原子または基、Yは2価の有機基、Rは炭素原子数4〜20の炭化水素基)スルホン酸基を有するポリアリーレン重合体の製造方法は、式(1)で表される芳香族スルホン酸エステル誘導体を少なくとも含む芳香族化合物をカップリング重合し、得られたポリアリーレンを加水分解する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されることを特徴とする芳香族スルホン酸エステル誘導体;
IPC (4):
C08G61/00
, C07C309/73
, C07C317/24
, C08J5/22
FI (5):
C08G61/00
, C07C309/73
, C07C317/24
, C08J5/22 101
, C08J5/22
F-Term (26):
4F071AA69
, 4F071AA76
, 4F071AA78
, 4F071AF37
, 4F071AG09
, 4F071AH15
, 4F071FA05
, 4F071FB01
, 4F071FC01
, 4F071FD04
, 4H006AA01
, 4H006AB46
, 4H006TA02
, 4J032CA14
, 4J032CB01
, 4J032CB04
, 4J032CC01
, 4J032CD01
, 4J032CF03
, 4J032CG01
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
硬化膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-102976
Applicant:ジェイエスアール株式会社
-
ポリアリーレン系共重合体およびプロトン伝導膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-153047
Applicant:ジェイエスアール株式会社
-
ポリアリーレン系共重合体およびプロトン伝導膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-094465
Applicant:ジェイエスアール株式会社
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