Pat
J-GLOBAL ID:200903059205493514
小型モータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002095799
Publication number (International publication number):2002354734
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】4-6構造の電機子において、一般的な2磁極-3突極構造の電機子に使用され3電極を設けた通常の円環状バリスタを適用可能とし、バリスタの電極部への接続構造を改善して過電圧抑制効果を得る。【解決手段】放射状に6本の突極P1〜P6を有する電機子コア11と、前記各突極に巻回されたコイル14と、このコイルに接続された6本のライザーR1〜R6と、各ライザーに接続された整流子15と、3個の電極部19を有する過電圧抑制用のバリスタ18と、整流子15に摺接して電流を供給するブラシと、前記突極に対向配置された4個の磁極を有する永久磁石とを備え、バリスタ18の3電極部19はそれぞれライザーR2,R4,R6の3箇所にコイル巻線17とともに半田付け24で固定される。その他のライザーR1,R3,R5にはコイル巻線17のみが半田付け25で結合される。
Claim (excerpt):
放射状に6本の突極を有する電機子コアと、上記各突極に巻回されたコイルと、このコイルに接続された6本のライザーと、各ライザーに接続された整流子と、3個の電極部を有する過電圧抑制用のバリスタと、上記整流子に摺接して電流を供給するブラシと、上記突極に対向配置された4個の磁極を有する永久磁石とを備え、上記6本のライザーに上記コイルを接続すると共に、上記6本のライザーのうち1本おきの3本を前記バリスタの3個の電極部にそれぞれ接続したことを特徴とする小型モータ。
IPC (3):
H02K 3/18
, H02K 3/52
, H02K 23/66
FI (3):
H02K 3/18 J
, H02K 3/52 E
, H02K 23/66 A
F-Term (33):
5H603AA10
, 5H603BB01
, 5H603BB04
, 5H603BB12
, 5H603CA02
, 5H603CA05
, 5H603CA10
, 5H603CB12
, 5H603CB16
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603EE01
, 5H603EE08
, 5H603EE12
, 5H604AA05
, 5H604BB01
, 5H604CC02
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604PC01
, 5H604QA01
, 5H604QB03
, 5H604QB12
, 5H604QB16
, 5H604QC09
, 5H623AA03
, 5H623BB07
, 5H623GG23
, 5H623HH01
, 5H623JJ03
, 5H623JJ06
, 5H623JJ10
, 5H623LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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