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J-GLOBAL ID:200903059220053067

水素貯蔵系材料および水素化物と水酸化物を含む方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  松田 豊治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007500766
Publication number (International publication number):2007525400
Application date: Jan. 27, 2005
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
一面において、本発明は、水素化した状態と脱水素化した状態を有する水素貯蔵組成物から水素を生成しそして放出する方法のための系を提供する。水素化した状態において、その組成物は水素化物と水酸化物を含む。脱水素化した状態において、その組成物は酸化物を含む。水素化物の一部分と水との間で第一の反応が行なわれ、それによって、水素化物の残りの部分と水酸化物との間で第二の水素生成反応を生じさせるのに十分な熱が発生する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水素を生成する方法であって、 水素化物の第一の部分を水と反応させることによって第一の反応において熱を生成させ、そして前記水素化物の第二の部分と水酸化物を、前記熱をこれらに移動させることによって、第二の反応において反応させる、 以上の工程を含む方法。
IPC (2):
C01B 3/06 ,  C01B 3/00
FI (2):
C01B3/06 ,  C01B3/00 B
F-Term (2):
4G140AA23 ,  4G140AA42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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