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J-GLOBAL ID:200903059276038591

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993279818
Publication number (International publication number):1995134474
Application date: Nov. 09, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長期に亘って帯電ローラの表面をきれいな状態に保つことができるようにして異常画像が発生しないようにする。【構成】 クリーニング部材22を帯電ローラ2の表面に沿って矢示C方向に移動可能に設けると共に、そのクリーニング部材22を帯電ローラ2の回転周期と異なる往復移動周期で矢示C方向に往復移動させるカム33を使用したクリーニング部材往復移動機構30を設け、クリーニング部材22で帯電ローラ2の表面を回転方向に摺擦しながら、それを矢示C方向にも往復移動させることによって強力にクリーニングする。また、上記のように回転周期と往復移動周期とを異ならせているので、各周期毎にクリーニング部材22と帯電ローラ2とが互いに同じ場所が接するようなことがないので、高いクリーニング効果が得られる。
Claim (excerpt):
回動する感光体と、該感光体に接触しながら回動してそれを帯電させる帯電部材と、該帯電部材の前記感光体と接触する面をクリーニングするクリーニング部材とを備えた画像形成装置において、前記クリーニング部材を前記帯電部材の表面に沿って該帯電部材の回動方向に直交する方向に移動可能に設けると共に、該クリーニング部材を前記帯電部材の回動周期と異なる往復移動周期で該帯電部材の前記回動方向に直交する方向に往復移動させるクリーニング部材往復移動手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/14
FI (2):
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 372
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭59-206860
  • 特開昭56-161579
  • 特開平2-033176
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