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J-GLOBAL ID:200903059321888020
角速度検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004337217
Publication number (International publication number):2006145420
Application date: Nov. 22, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 本発明では、角速度検出装置内の基板に対して直交する軸回りの角速度を検出する角速度センサが基板の表面から大幅に突出するのを抑えることができる角速度検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 角速度検出装置1は、車両の取付面Fに対して平行に設けられる基板10と、取付面Fに直交する軸回りの角速度を検出するために基板10の所定面上に寝かされた状態で設けられる三脚音叉型ジャイロ30を備えている。この三脚音叉型ジャイロ30は、その内部に設けられる三脚音叉31の長手方向と直交する軸回りの角速度を検出可能に構成されている。また、基板10の前記所定面上には、音叉の長手方向に沿った軸回りの角速度を検出する二つの二脚音叉型ジャイロ20が、これらの音叉の長手方向が互いに直交し、かつ、基板10の面に対して平行となるように、設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板に直交する軸回りの角速度を検出するための角速度センサが、前記基板上に設けられている角速度検出装置であって、
前記角速度センサとして、音叉の軸方向と直交する軸回りの角速度を検出可能に構成される第一角速度センサを、前記基板の面に対して前記音叉の軸方向が平行となるように、前記基板の所定面上に設けるとともに、
前記第一角速度センサとは別に、音叉の軸方向に沿った軸回りあるいは前記軸方向に直交する軸回りの角速度を検出する二つの第二角速度センサを、前記基板の面に対して平行となるように、前記基板の前記所定面上に設けたことを特徴とする角速度検出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
2F105AA02
, 2F105BB13
, 2F105CC01
, 2F105CC11
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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圧電体振動ジャイロセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-260777
Applicant:東洋通信機株式会社
Cited by examiner (3)
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振動体および振動型ジャイロスコープ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-356116
Applicant:日本碍子株式会社
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振動ジャイロスコープ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-049383
Applicant:マイクロストーン株式会社, 富川義朗
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角速度センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-050604
Applicant:松下電器産業株式会社
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