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J-GLOBAL ID:200903059355985792

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 健二 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000050772
Publication number (International publication number):2001242660
Application date: Feb. 28, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】外添剤の付着されない非同期トナーのトナー担持体への付着を防止して、画像不良を防止するこのとできる画像形成装置を提供する。【解決手段】母粒子8の硬さ、外添剤9の硬さおよび現像ローラ5の表面の硬さが、外添剤9の硬さ>現像ローラ5の表面の硬さ>母粒子8硬さに設定されているとともに、トナーTの外添剤9の非同期率が3.0%以上に設定されている。これにより、母粒子と外添剤との付着力が増大し、母粒子のトナー担持体への融着が防止されて、トナーのフィルミングが抑制される。したがって、現像ローラ5が均一なトナーTの搬送と均一なトナーTの帯電とを行うようになり、画像むらのない良好な画質が得られるとともに、現像ローラ5および画像形成装置の長寿命が実現される。
Claim (excerpt):
多数の母粒子と多数の外添剤とからなるトナーを担持しかつこのトナーを感光体の方へ搬送するトナー担持体と、前記トナー担持体上に前記感光体の方へ搬送されるトナーの薄層を形成する規制部材と、前記トナー担持体によって搬送されるトナーで現像される潜像を担持する潜像担持体とを少なくとも備えた画像形成装置において、前記母粒子の硬さ、前記外添剤の硬さおよび前記トナー担持体の表面の硬さが、外添剤の硬さ>トナー担持体の表面の硬さ>母粒子の硬さに設定されているとともに、(母粒子に付着されていない外添剤である非同期外添剤の量)÷(外添剤全量)の百分率で与えられる外添剤の非同期率が3.0%以上であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (4):
G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 L
F-Term (16):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AB10 ,  2H005CA08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077FA14 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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