内燃機関

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：落合健 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000021816
Publication number (International publication number)：2001207908
Application date： Jan. 26, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】燃焼室を高温に保持することによって排気ガスの高温化を達成した内燃機関を提供する。【解決手段】シリンダヘッド10内に,隔壁11を挟んで一側に燃焼室17を,また他側に断熱層18をそれぞれ設ける。隔壁11内の熱負荷を異にする複数の領域A,Cにそれぞれ冷却路a,cを設ける。冷却媒体の流量は,熱負荷が大なる領域Aに存する冷却路aの方が,熱負荷が小なる領域Cに存する冷却路cよりも大となるように設定される。

Claim (excerpt)：

シリンダヘッド(10)内に,隔壁(11)を挟んで一側に燃焼室(17)を,また他側に断熱層(18)をそれぞれ設け,前記隔壁(11)内の熱負荷を異にする複数の領域(A〜D)にそれぞれ冷却路(a〜d)を設け,冷却媒体の流量を,最も熱負荷が大なる領域(A)に存する前記冷却路(a)から最も熱負荷が小となる領域(D)に存する前記冷却路(d)に亘って減少させたことを特徴とする内燃機関。

IPC (2)：

F02F 1/40 , F01P 3/02

FI (2)：

F02F 1/40 A , F01P 3/02 T

F-Term (8)：

3G024AA06 , 3G024AA14 , 3G024AA15 , 3G024CA02 , 3G024CA05 , 3G024CA11 , 3G024CA26 , 3G024FA11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

特開平4-060159
内燃機関のシリンダヘッド冷却構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-026063 Applicant：トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社

Cited by examiner (2)

特開平4-060159
内燃機関のシリンダヘッド冷却構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-026063 Applicant：トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社

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