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J-GLOBAL ID：200903059383796156

移動電話装置

Inventor： 清水 哲也 ,  久保村 康雄
Applicant, Patent owner： 国際電気株式会社
Agent (1)： 船津 暢宏 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997216112
Publication number (International publication number)：1999068931
Application date： Aug. 11, 1997
Publication date： Mar. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】 移動電話装置では、動作モードの設定は待ち受け時に行うため、通常モードで着信してから留守番電話モードに移行したり、留守番電話モードで着呼してから通常モードに移行して通話することはできず、不便であり、モードの切り替えを待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる移動電話装置を提供する。【解決手段】 キー入力部2にモード切り替えキー21を設け、通常モード設定状態で着信した場合に、モード切り替えキー21が押下されると、制御部3が、留守番電話モードに移行して、応答メッセージを出力して相手からのメッセージを録音することができ、また、留守番電話モード設定状態で着呼した場合に、モード切り替えキー21が押下されると、制御部3が、通常モードに移行して通話を行うことができる移動電話装置である。

Claim (excerpt)：

留守番電話モードが設定されている状態で着信があると、オフフックして応答メッセージを出力し、発呼側からのメッセージを録音する移動電話装置において、前記留守番電話モードが設定されていない状態で着信があった場合に、特定キーが押下されると、前記留守番電話モードを設定して、オフフックして応答メッセージを出力し、発呼側からのメッセージを録音することを特徴とする移動電話装置。

IPC (2)：

H04M 1/65 ,  H04Q 7/38

FI (2)：

H04M 1/65 H ,  H04B 7/26 109 L

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 留守番電話機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-003915   Applicant：シャープ株式会社