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J-GLOBAL ID:200903059414277551
製氷機及び製氷方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松尾 憲一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002064190
Publication number (International publication number):2003262441
Application date: Mar. 08, 2002
Publication date: Sep. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 製氷空間形成体からの脱氷を容易に行なわせることにより製氷効率を高めるとともに、有用気体を高濃度で含有した氷を生成することもできる製氷機及び製氷方法を提供する。【解決手段】 上下方向に伸延させた有底筒状の製氷空間形成体内に水を注入し、製氷空間形成体を冷却することにより製氷空間形成体内に氷を生成するものであって、製氷空間形成体の上部には生成した氷を排出する氷排出口を設けるとともに、製氷空間形成体の底部近傍には注水口を設け、同注水口から水を圧入することにより生成した氷を押し上げて、氷排出口から氷を排出する。また、製氷空間形成体は上方に向けて漸次拡開状とする。さらに、氷排出口から氷を排出する際には、氷の下端部を製氷空間形成体内に残余させて排出し、残余させた氷を製氷空間形成体閉塞蓋とする。
Claim (excerpt):
上下方向に伸延させた有底筒状の製氷空間形成体内に水を注入し、製氷空間形成体を冷却することにより製氷空間形成体内に氷を生成する製氷機であって、製氷空間形成体の上部には生成した氷を排出する氷排出口を設けるとともに、製氷空間形成体の底部近傍には注水口を設け、同注水口から水を圧入することにより生成した氷を押し上げて、氷排出口から氷を排出すべく構成したことを特徴とする製氷機。
IPC (2):
F25C 5/04 511
, F25C 1/00
FI (2):
F25C 5/04 511
, F25C 1/00 B
Patent cited by the Patent: