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J-GLOBAL ID:200903049616784786
製氷方法及び製氷装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000357521
Publication number (International publication number):2002162136
Application date: Nov. 24, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高い効率で簡易に製氷することのできる、製氷方法及び製氷装置を提供する。【解決手段】 管状部材の外壁に沿って所定の冷媒を流すことによって、前記管状部材の第1の物質から構成される内壁を冷却し、この内壁に沿って第2の物質から構成される水溶液を流す。そして、前記管状部材の前記内壁上において氷結晶を生成させるとともに、生成した氷結晶を剥離し、貯氷する。前記第1の物質の熱伝導率をλ1(W/mK)、熱拡散率をα1(m2/sec)とし、前記第2の物質の熱伝導率をλ2(W/mK)、熱拡散率をα2(m2/sec)とした場合において、(λ2/λ1)・(α1/α2)1/2>1なる関係式を満たす。
Claim (excerpt):
管状部材の内壁を冷却するとともに、前記内壁に沿って水溶液を流し、前記管状部材の前記内壁上に氷結晶を生成させる工程と、前記氷結晶を前記水溶液の流動によって剥離させる工程とを含み、前記管状部材の前記内壁を構成する第1の物質の熱伝導率をλ1(W/mK)、熱拡散率をα1(m2/sec)とし、前記水溶液を構成する第2の物質の熱伝導率をλ2(W/mK)、熱拡散率をα2(m2/sec)とした場合において、(λ2/λ1)・(α1/α2)1/2>1なる関係式を満たすことを特徴とする、製氷方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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氷蓄熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-203362
Applicant:ダイキン工業株式会社
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投写型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-044983
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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