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J-GLOBAL ID：200903059482744478

薄膜磁気ヘッド

Inventor：
與田 博明

About 與田 博明

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堀 昭男

About 堀 昭男

, 
井上 直行

About 井上 直行

, 
澤邊 厚仁

About 澤邊 厚仁


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994188139
Publication number (International publication number)：1995141621
Application date： Aug. 10, 1994
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：
【要約】【目的】 例えば 10Gb/inch2 まで対応可能な狭トラックを、寸法公差と量産性をともに満足させて形成することを可能にした薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とする。【構成】 基板上に形成された下側磁気コアと、前記下側磁気コア上に磁気ギャップを介して形成された上側磁気コアと、前記下側磁気コアと上側磁気コアとの間に設けられ、前記下側磁気コアおよび上側磁気コアとは絶縁されたコイルとを具備する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記下側磁気コアと上側磁気コアの少なくとも一方は、磁気記録媒体に対向する磁極先端部半体と、前記磁極先端部半体とその一部が積層形成された磁極後部半体とを有し、前記磁極先端部半体は媒体対向面から後退して配置されるとともに、前記磁極先端部半体の後方端部よりも後方側で終端する一平面で前記磁極先端部半体と接触しており、かつ前記磁気ギャップとは反対方向に湾曲または屈曲した形状をなしている薄膜磁気ヘッド。
Claim (excerpt)：
基板上に形成された下側磁気コアと、前記下側磁気コア上に磁気ギャップを介して形成された上側磁気コアと、前記下側磁気コアと上側磁気コアとの間に設けられ、前記下側磁気コアおよび上側磁気コアとは絶縁されたコイルとを具備する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記下側磁気コアおよび上側磁気コアの少なくとも一方は、磁気記録媒体に対向する磁極先端部半体と、前記磁極先端部半体とその一部が積層形成された磁極後部半体とを有し、前記磁極後部半体は媒体対向面から後退して配置されると共に、前記磁極先端部半体の後方端部よりも後方側で終端する一平面で前記磁極先端部半体と接触しており、かつ前記磁気ギャップと反対方向に湾曲または屈曲した形状を成していることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (9)
  • 特開平3-100910
  • 特開昭63-034711
  • 特開平1-184611
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Cited by examiner (21)
  • 特開平3-100910
  • 薄膜磁気ヘッド
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-183792   Applicant：日本ビクター株式会社
  • 特開平3-100910
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