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J-GLOBAL ID:200903059488319094
向上した安定性を有するパッケージミックス農薬組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999280132
Publication number (International publication number):2001097802
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 向上した安定性を有するパッケージミックス農薬組成物。【解決手段】 水溶性殺有害生物剤または植物成長調節剤(例えば、除草剤グリホサートの塩)及び固体の水不溶性殺有害生物剤または植物成長調節剤(例えば、除草剤フルミオキサジン)を含む殺有害生物剤濃厚パッケージミックス組成物を提供する。前記水溶性殺有害生物剤または植物成長調節剤は組成物の連続水性相中に溶解しており、前記水不溶性殺有害生物剤または植物成長調節剤の固体粒子は水性相中に懸濁している。前記固体粒子は個々にまたは複数で水非混和性有機溶媒及び/または親水性親油性バランス(HLB)が約15以下の乳化剤からなるバリヤー層により密接に包囲されている。場合により、前記組成物は更に水性相中に分散して粘度調整剤(例えば、親水コロイドシリカ)を含む。本発明組成物は、バリヤー層または有機溶媒を欠く以外は同一の組成物に比較して固体粒子の沈降に対して高い耐性及び/または水不溶性殺有害生物剤または植物成長調節剤の化学分解に対して高い耐性を示す。
Claim (excerpt):
連続水性相を含む濃厚組成物であって、前記水性相中に、殺有害生物剤または植物成長調節剤である水溶性活性成分を溶解して含み、及び、殺有害生物剤または植物成長調節剤である実質的に水不溶性活性成分の固体粒子を懸濁して含み、前記固体粒子が個々にまたは複数で水非混和性有機溶媒及び親水性親油性バランスが約15以下の乳化剤から選択される1つ以上の物質を含むバリヤー層で密接に包囲されていることを特徴とする前記濃厚組成物。
IPC (4):
A01N 25/00
, A01N 25/04 102
, A01N 43/84 101
, A01N 57/20
FI (4):
A01N 25/00
, A01N 25/04 102
, A01N 43/84 101
, A01N 57/20 A
F-Term (21):
4H011AA01
, 4H011AB01
, 4H011AB03
, 4H011AC01
, 4H011AC04
, 4H011AE01
, 4H011BA04
, 4H011BA05
, 4H011BA06
, 4H011BB10
, 4H011BB17
, 4H011BC01
, 4H011BC03
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DA14
, 4H011DE15
, 4H011DF03
, 4H011DG07
, 4H011DG16
, 4H011DH14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平2-022209
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特開平1-197402
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特開平4-288002
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殺生物組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-147935
Applicant:インターフェイスリサーチコーポレイション
-
特開昭57-002203
-
特開平2-111707
-
水中懸濁型除草剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-254981
Applicant:日本曹達株式会社
-
グリホサート・フェノキシ酸アルキルエステル混合除草剤のエマルション組成物及びそれを用いた除草方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-073107
Applicant:日本モンサント株式会社
-
懸濁状農薬組成物及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-073092
Applicant:日本曹達株式会社
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