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J-GLOBAL ID:200903059491361530

コンデンサアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164502
Publication number (International publication number):1999016776
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 クロストークの発生を低減できるコンデンサアレイを提供する。【解決手段】 所定面積を有する4つの内部電極が所定間隔をあけて並設された内部電極層と誘電体層とを交互に複数積層し、各列毎の内部電極を積層方向に交互に並列に導電接続する外部電極24に対し、隣り合う内部電極のそれぞれは、素体23の異なる端部に形成された4対の外部電極24に接続し、素体23内部に独立した4個の積層コンデンサ20a,20b,20c,20dが形成されたコンデンサアレイ20を用いる際に、素体23の一方の端部側の外部電極24ホット側とし、他方の端部側の外部電極24をコールド側として、各コンデンサに対して信号線を接続すれば、コンデンサアレイの隣り合う端子のそれぞれには異なる信号のホット側とコールド側が接続されるため、異なる信号線のホット側間に発生する浮遊容量が低減され、異なる信号間のクロストークが低減される。
Claim (excerpt):
所定面積を有する複数の内部電極が所定間隔をあけて並設された内部電極層と誘電体層とを交互に複数積層してなる略直方体形状の素体と、該素体の両端部において前記内部電極層に形成された各列毎の内部電極を積層方向に交互に並列に導電接続している複数対の外部電極とからなるコンデンサアレイであって、同一内部電極層では隣り合う内部電極のそれぞれは、前記素体の異なる端部に形成された外部電極に接続されていることを特徴とするコンデンサアレイ。
IPC (2):
H01G 4/38 ,  H01G 4/228
FI (2):
H01G 4/38 A ,  H01G 1/14 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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