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J-GLOBAL ID:200903059528372902

弾性表面波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999310407
Publication number (International publication number):2001127580
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】高次横振動モードによるスプリアスを抑圧すると共に、1次の基本モードの抑圧を防止して通過帯域の挿入損失を防止した弾性表面波装置を提供する。【解決手段】櫛歯状に形成された複数の入出力用電極指2a,3dに対して櫛歯状に形成された複数のグランド用電極指2c,3bが互いに交叉して対向すると共に、入出力用電極指2a,3d及びグランド用電極指2c,3bのそれぞれに、対向するダミー電極指2b、2d、3a、3cを形成してなる弾性表面波装置Aにおいて、少なくともダミー電極指の内の1つが他のダミー電極指より異なる長さに形成した。
Claim (excerpt):
櫛歯状に形成された複数の入出力用電極指に対して櫛歯状に形成された複数のグランド用電極指が互いに交叉して対向すると共に、前記入出力用電極指及びグランド用電極指のそれぞれに、前記入出力用電極指及びグランド用電極指に対向したダミー電極指を形成してなる弾性表面波装置において、前記少なくともダミー電極指の内の1つが他のダミー電極指と異なる長さを有することを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (2):
H03H 9/145 ,  H03H 9/25
FI (3):
H03H 9/145 Z ,  H03H 9/145 D ,  H03H 9/25 Z
F-Term (8):
5J097AA02 ,  5J097AA14 ,  5J097BB03 ,  5J097DD10 ,  5J097DD28 ,  5J097GG02 ,  5J097HA02 ,  5J097KK04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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