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J-GLOBAL ID:200903059606655541
液晶ディスプレイ用複合材及びその製造方法、及び液晶ディスプレイ製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996282140
Publication number (International publication number):1997169074
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイのプレートとして用いられ得るプラスチック基板よりなる複合材及びその関連する両面処理技法を提供する。【解決手段】 紫外光阻止層が2枚のプラスチック基板の間にサンドイッチされる。インジウム-錫酸化物(ITO)層が2枚のプラスチック基板の各々の一方の側に配置される。プラスチック基板は、各々の基板のITO層が外側になるように配置される。その結果得られた複合サンドイッチ構造はラミネート処理され、巻き取られるかあるいは個別のシートに切断される。本発明に係る両面処理においては、回路が底部及び上部のプラスチック基板の双方で同時に光転写され得る。機械的な合わせ構造は光転写の後に双方の基板に配置されるため、それ以降のセルアセンブリ段階における合わせ誤差が最小となる。サンドイッチ構造は、機械的な合わせ構造が追加された後にはいつでも分離することが可能である。
Claim (excerpt):
液晶ディスプレイを形成するのに適した複合材において、当該複合材が、(A)第一及び第二表面を各々有する第一基板及び第二基板と、ここで、前記第一基板及び第二基板の各々の前記第一表面上には透明電極材料が形成されており;(B)前記第一基板及び第二基板の前記第二表面の間に密着して挟持された紫外光を阻止するのに適した層と;よりなることを特徴とする液晶ディスプレイ用複合材。
IPC (7):
B32B 7/02 104
, B32B 9/00
, B32B 27/00 103
, B32B 27/06
, B32B 27/36
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
FI (7):
B32B 7/02 104
, B32B 9/00 A
, B32B 27/00 103
, B32B 27/06
, B32B 27/36
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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液晶素子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-143486
Applicant:出光興産株式会社
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特開平3-033718
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透明パネルの両面に透明膜パターンを形成する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-008496
Applicant:ローム株式会社
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