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J-GLOBAL ID:200903059626355110
運転者状態評価装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005204254
Publication number (International publication number):2007025871
Application date: Jul. 13, 2005
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】車両の室内外から顔面皮膚温度分布に影響を与える環境要因を考慮することで、運転者の負荷状態の評価を正確に実施するとともに、各運転者のフラクタル次元の変化特性を考慮することでより正確な運転者の負荷状態の評価を行うことができる。【解決手段】フラクタル次元算出回路5は、顔面温度分布測定回路1が測定した温度分布画像をフラクタル解析することによってフラクタル次元を算出する。運転負荷判定回路6は、フラクタル次元算出回路5によって算出されたフラクタル次元の次元数に基づいて運転者の運転負荷を判定する。さらに、運転負荷判定回路6は、交通量検出装置2の検出する交通量または道路線形複雑度装置3の検出する道路線形の複雑度が変化した場合に、その算出されたフラクタル次元の次元数の変化した量によって、運転負荷の判定の方法が変更されるようになっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両を運転する運転者の顔面における皮膚温度の2次元上の分布を温度分布画像として測定する顔面皮膚温度分布測定手段と、
前記車両が走行する際にその車両の周囲の交通量を検出する交通量検出手段と、
前記車両が走行する際にその車両の前方の道路線形の複雑度を検出する道路線形複雑度検出手段と、
前記顔面温度分布測定手段が測定した温度分布画像をフラクタル解析することによってフラクタル次元を算出するフラクタル次元算出手段と、
前記フラクタル次元算出手段によって算出されたフラクタル次元の次元数に基づいて運転者の運転負荷を判定する運転負荷判定手段とを備え、
前記運転負荷判定手段は、前記交通量検出手段の検出した交通量および前記道路線形複雑度検出手段で検出した道路線形の複雑度のうちの少なくとも1つが変化した場合に、前記フラクタル次元算出手段で算出されたフラクタル次元の次元数の変化した量によって、前記運転負荷の判定の方法が変更されるようになっていることを特徴とする運転者状態評価装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G1/16 F
, A61B5/00 101K
F-Term (12):
4C117XA05
, 4C117XB18
, 4C117XD04
, 4C117XE48
, 4C117XJ21
, 4C117XJ60
, 4C117XR12
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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疲労特性評価装置及び疲労計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-205044
Applicant:工業技術院長
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