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J-GLOBAL ID:200903059646991870

分電盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002246142
Publication number (International publication number):2004088899
Application date: Aug. 27, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】組立作業の自動化が容易であり、且つ、設置現場で主幹ブレーカの入力端子に接続する幹線の接続順を変更することなしに2つの電圧極の主幹バーの相を簡単に入れ替えることが可能な分電盤を提供する。【解決手段】主幹ブレーカ1の出力端子12a,12b,12cはそれぞれ座金付きの端子ねじ14,15,15を備えており、主幹ブレーカ1の出力端子12a,12b,12cと送りバー4a,4b,4cとは端子ねじ14,15,15を用いて接続される。主幹バー5a,5b,5cは上下方向に長い帯板状に形成され、主幹バー5a,5bは、上端部に段差部52a,52bを介して接続部53a,53bが延設され、主幹バー5cは上端部が接続部53cを構成している。各接続部53a,53b,53cは各電圧極の出力端子12b,12cにおいて端子ねじ15が螺合する端子片16と同一平面上に配置される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
器体に中性極の入力端子および2つの電圧極の入力端子が設けられるとともに中性極の出力端子および2つの電圧極の出力端子が中性極の出力端子を中央として等間隔で並設され単相三線式配線路に挿入される主幹ブレーカと、主幹ブレーカの各出力端子それぞれに一端側が接続される3本の送りバーと、各送りバーそれぞれの他端側にそれぞれ接続される接続部を有する3本の主幹バーと、中性極となる主幹バーを含む2本の主幹バーに電気的に接続される分岐ブレーカとを備え、主幹ブレーカの2つの電圧極の出力端子が1つの平面上に器体の端面に沿って配置された分電盤において、それぞれ電圧極となる2つの主幹バーそれぞれの接続部を、主幹ブレーカの出力端子の並設方向において中性極の出力端子と同一位置であって主幹ブレーカの器体の前記端面からの距離が互いに異なる位置であり、且つ、各電圧極の出力端子と同一平面上に配設してなることを特徴とする分電盤。
IPC (3):
H02B1/40 ,  H01H73/20 ,  H02B1/20
FI (3):
H02B9/00 E ,  H01H73/20 A ,  H02B1/20 H
F-Term (4):
5G016AA03 ,  5G016DA52 ,  5G030EA03 ,  5G030XX20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 分電盤及びそれに用いる分岐回路遮断器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-076655   Applicant:富士電機株式会社
  • 分電盤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-010266   Applicant:日東工業株式会社
  • 住宅用分電盤の主幹開閉器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-293077   Applicant:松下電工株式会社
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