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J-GLOBAL ID：200903059681586873

携帯電話機の受信回路用IC

Inventor： 五十嵐 貞男 ,  青木 一晴
Applicant, Patent owner： アルプス電気株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996077098
Publication number (International publication number)：1997270723
Application date： Mar. 29, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 高利得を要求される受信回路をIC化する。【解決手段】 CDMAモード用バンドパスフィルタ112とFMモード用バンドパスフィルタ113からアンプ1、2、可変増幅回路114、LPF4a、QPSK復調回路115までの信号線路と、1/2分周器8aからQPSK復調回路115までの信号線路が平衡接続され、また、アンプ1、2、可変増幅回路114、LPF4a、QPSK復調回路115、PLL用分周器9及び発振器10aは全て平衡型で構成されてIC化されている。発振器10aは、QPSK復調回路115が復調する信号の2倍の周波数の発振信号を出力し、1/2分周器8aはこれを1/2に分周してQPSK復調回路115に印加する。

Claim (excerpt)：

可変の利得で受信信号を増幅する可変利得増幅回路と、前記可変利得増幅回路により増幅された信号の高調波成分を減衰するロウパスフィルタと、前記ロウパスフィルタを通過した信号をQPSK復調するQPSK復調器とを備え、前記可変利得増幅回路、ロウパスフィルタ及びQPSK復調器間の信号線路を平衡接続したことを特徴とする携帯電話機の受信回路用IC。

IPC (3)：

H04B 1/16 ,  H04J 13/00 ,  H04L 27/22

FI (3)：

H04B 1/16 Z ,  H04J 13/00 A ,  H04L 27/22 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• CDMAモード及びFMモードの共用受信機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-259155   Applicant：日本電気株式会社
• IC化受信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-078370   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
• 周波数シンセサイザ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-161361   Applicant：日立電子株式会社