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J-GLOBAL ID：200903059692649680

楽音信号発生装置

Inventor： 中村 和夫
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994141000
Publication number (International publication number)：1995325584
Application date： May. 31, 1994
Publication date： Dec. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 構成簡単で低コストでありながら基本波形の精度を保証し、一定の音質が保証される楽音を発生することが可能な楽音信号発生装置を提供する。【構成】 ゲームカートリッジ3に記憶された、例えば、周期波形選択データ、周期波形パラメータ等の周期波形の生成に必要なデータは、ゲームカートリッジ3に接続されたCPU11により読み出され、CPU11に接続された音源LSI12に供給される。音源LSI12では、供給されたデータに基づいて、所定アルゴリズムの演算により周期波形が生成され、音源LSI12に接続されたRAM13の所定の領域に記憶される。そして、コントローラ2によりゲームが開始され、ゲームの進行により楽音が発生される時期が来ると、音源LSI12により、その発生される楽音に応じてRAM13から記憶された周期波形が読み出され、この周期波形に基づいて楽音信号が生成され、スピーカ5を介して音響として出力される。

Claim (excerpt)：

基本波形を演算により発生させる波形発生手段と、該発生された基本波形を記憶する記憶手段と、該記憶された基本波形に基づいて特性が制御された楽音信号を発生する信号処理手段とを有し、前記波形発生手段は、前記信号処理手段により形成されることを特徴とする楽音信号発生装置。

IPC (2)：

G10H 7/08 ,  G10H 1/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 楽音合成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-250184   Applicant：ヤマハ株式会社
• 特開平4-184493
  
• 特開平4-333098