Pat

J-GLOBAL ID：200903059706863150

B型肝炎ウイルスタンパク質中空ナノ粒子とリポソームを用いた物質運搬体、ならびに細胞への物質導入方法

Inventor： 黒田 俊一 ,  植田 淳子 ,  名木田 真奈
Applicant, Patent owner： 独立行政法人科学技術振興機構 ,  国立大学法人大阪大学 ,  株式会社ビークル
Agent (3)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  斎藤 健治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006240746
Publication number (International publication number)：2007106752
Application date： Sep. 05, 2006
Publication date： Apr. 26, 2007
Summary：

【課題】標的細胞や標的組織へ、導入物質を特異的、効率的かつ安全に運搬、導入するための複合粒子、及びその製造法を提供する。【解決手段】B型肝炎ウイルスタンパク質またはその改変体を含む中空ナノ粒子を、導入物質を封入したリポソームと融合させることを特徴とする、導入物質を内包するナノ粒子とリポソームの複合粒子の製造方法。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

B型肝炎ウイルスタンパク質またはその改変体を含む中空ナノ粒子を、導入物質を封入したリポソームと融合させることを特徴とする、導入物質を内包するナノ粒子とリポソームの複合粒子の製造方法。

IPC (3)：

C07K 14/02 ,  A61P 43/00 ,  C12N 5/06

FI (3)：

C07K14/02 ,  A61P43/00 105 ,  C12N5/00 E

F-Term (26)：

4B065AA90 ,  4B065AB10 ,  4B065AC20 ,  4B065BA30 ,  4B065BD21 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44 ,  4C076AA19 ,  4C076AA95 ,  4C076BB11 ,  4C076CC26 ,  4C076CC41 ,  4C076EE41 ,  4C076FF15 ,  4C076FF68 ,  4C076GG41 ,  4C084AA13 ,  4C084MA24 ,  4C084NA13 ,  4C084ZB211 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA72 ,  4H045CA02 ,  4H045EA20 ,  4H045FA84

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ケミカルエンジニヤリング, 2005年5月1日, 第50巻, 351-356ページ
• 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, 2005年9月5日, 第37巻, E2072
• 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, 2005年9月5日, 第37巻, E2072