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J-GLOBAL ID:200903059746058560
結合組織体形成基材およびそれを用いた結合組織体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006142558
Publication number (International publication number):2007312821
Application date: May. 23, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】生体内に埋入した人工物の表面に形成される組織体を利用する人工臓器において、形成される結合組織体の自立性、吻合操作性に優れた人工臓器を提供する。 【解決手段】棒状構造体1の表面に螺旋状溝2を形成する。この棒状構造体1を生体内に埋入することにより、棒状構造体1の表面に膜状の結合組織体を形成する。その際、溝部分に組織体が侵入することにより、結合組織体に、平滑な部分よりも厚みの厚い部分が形成される。これにより、結合組織体の機械的強度を増加させることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生体内に埋入することにより、その表面に膜状の組織体を形成し、該組織体を剥離して結合組織体を形成するための人工物であって、該人工物の表面に凹凸を形成したことを特徴とする結合組織体形成用基材。
IPC (2):
FI (3):
A61F2/06
, A61L27/00 P
, A61L27/00 Z
F-Term (28):
4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081AB13
, 4C081AB31
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA271
, 4C081CB051
, 4C081CD121
, 4C081CD34
, 4C081DA03
, 4C081DB07
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097CC12
, 4C097CC14
, 4C097DD02
, 4C097DD04
, 4C097EE03
, 4C097EE13
, 4C097MM03
, 4C097MM05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
人工血管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-052512
Applicant:国立循環器病センター総長, 株式会社ブリヂストン
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