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J-GLOBAL ID:200903059841310136

高性能のらせん巻カテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995293202
Publication number (International publication number):1996206215
Application date: Nov. 10, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 肝臓あるいは脳などの軟組織内に容易に到達し得るカテーテルを提供する。【解決手段】 近位端、遠位端、およびこれらの端部の間に伸びる内部管腔を規定する通路を有する細長い管状部材を有するカテーテルセクションであって、上記細長い管状部材は、a)所定の幅および厚さを有する第1のリボン補強材であって、らせん状に利き手方向に巻かれて上記通路および外部補強材表面を形成し、そして上記外部補強材表面が少なくとも部分的に接着剤で被覆されるリボン補強材、およびb)上記第1のリボン補強材の外にありそして接着剤により第1のリボン補強材に接触しおよび接着する、少なくとも1つの管部材、を有する部材である、カテーテルセクション。
Claim (excerpt):
近位端、遠位端、およびこれらの端部の間に伸びる内部管腔を規定する通路を有する細長い管状部材を有するカテーテルセクションであって、該細長い管状部材が、a)幅および厚さを有する第1のリボン補強材であって、該第1のリボン補強材は、らせん状に利き手方向に巻かれて該通路および外部補強材表面を形成し、そしてここで該外部補強材表面が少なくとも部分的に接着剤で被覆されるリボン補強材、およびb)該第1のリボン補強材の外にありそして該接着剤により該第1のリボン補強材に接触しおよび接着する、少なくとも1つの管部材、を有する部材である、カテーテルセクション。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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