Pat
J-GLOBAL ID:200903059876848198

燃料電池および電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 幸一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006007248
Publication number (International publication number):2007188810
Application date: Jan. 16, 2006
Publication date: Jul. 26, 2007
Summary:
【課題】正極および負極の少なくとも一方に触媒として酵素が固定化される場合に大幅な高出力化が可能な燃料電池を提供する。【解決手段】空気を透過可能な構造のスペーサー11、正極集電体12、正極13、プロトン伝導体14、負極15、負極集電体16、燃料を透過可能な構造のスペーサー17、負極集電体18、負極19、プロトン伝導体20、正極21、正極集電体22および空気を透過可能な構造のスペーサー23を順次積層して燃料電池を構成する。負極15、19には酵素が固定化される。負極15、負極集電体16、スペーサー17、負極集電体18および負極19を包み込むように袋状に燃料保持容器28を設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
正極と負極とがプロトン伝導体を介して対向した構造を有し、上記正極および上記負極の少なくとも一方に触媒として酵素が固定化されている燃料電池において、 少なくとも第1の正極、第1のプロトン伝導体、負極、第2のプロトン伝導体および第2の正極が順次積層され、 上記負極の少なくとも一部と接触した状態で燃料が保持されるように構成されている ことを特徴とする燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/02 ,  H01M 8/16 ,  H01M 8/00
FI (4):
H01M8/02 E ,  H01M8/16 ,  H01M8/02 P ,  H01M8/00 Z
F-Term (3):
5H026AA08 ,  5H026BB10 ,  5H026CX05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page