Pat
J-GLOBAL ID：200903059879415900

異方性金属板成形のモデル化法

Inventor：
スチュアート・メイスウェン

About スチュアート・メイスウェン

, 
ウ・ペイ-ドン

About ウ・ペイ-ドン


Applicant, Patent owner：
アルキャン・インターナショナル・リミテッド

About アルキャン・インターナショナル・リミテッド


Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000582863
Publication number (International publication number)：2002530197
Application date： Nov. 16, 1999
Publication date： Sep. 17, 2002
Summary：
【要約】本発明は、ブランク12の異方性変形特性をデカップリングする解析を用いて、ブランク12の流動/変形特性を予測ことにより予め設計した成形用具14を用いて、異方性機械的特性を有する材料(例えばアルミニウム合金板)のブランク12から、物品を製造する方法を開示する。本発明の方法は、結晶塑性理論を用い、少量のブランク12の応答を計算する。ブランク12は、複数の要素を有するメッシュとして表示することができる。応力歪経路は、有限要素解析を用い、各要素について予測でき、各要素についての応力-歪曲線は、各要素の歪経路を用い、各要素についての材料ポイントシミュレーター計算によって定義する。各要素の各応力-歪曲線を用い、要素に対し、第2有限要素解析を実施する。種々の方法に従い、各要素に対し、上限曲線と下限曲線との間に存在する曲線を割当てることによって、各要素についての応力-歪曲線を定義することができる。コンピューターモデルは、従来技術のモデルに比し、必要なコンピューター処理時間がより短い。
Claim (excerpt)：
物品を製造する方法であって、 異方性機械的特性を有する材料のブランク12を形成する工程、 ブランク12の異方性変形特性をデカップリングする解析を用いて、ブランク12の流動/変形特性を予測し(52)、これにより、物品の成形用具14を作製する作製工程50、および 成形用具14を用いて、ブランク12から物品を形成する工程60を含んでなることを特徴とする方法。
IPC (6)：
B21D 22/00 ,  B21D 22/02 ,  B21D 37/20 ,  G06F 17/13 ,  G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 680
FI (6)：
B21D 22/00 ,  B21D 22/02 E ,  B21D 37/20 Z ,  G06F 17/13 ,  G06F 17/50 612 H ,  G06F 17/50 680 C
F-Term (11)：
4E050JA01 ,  4E050JA02 ,  4E050JB10 ,  4E050JD03 ,  5B046AA05 ,  5B046BA08 ,  5B046CA06 ,  5B046JA04 ,  5B046JA08 ,  5B056BB03 ,  5B056HH00
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • プレス金型の成形余裕度評価方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-120405   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 圧延制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-312732   Applicant：株式会社神戸製鋼所
  • 特開平4-155240
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Cited by examiner (5)
  • プレス金型の成形余裕度評価方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-120405   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 圧延制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-312732   Applicant：株式会社神戸製鋼所
  • 特開平4-155240
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