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J-GLOBAL ID:200903059897419157

蛍光体およびその製造方法、並びに光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005207215
Publication number (International publication number):2006063323
Application date: Jul. 15, 2005
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】発光のピーク波長が580〜680nmの範囲にあり、高い発光強度を有するという発光特性を持ち、紫外〜可視光(波長250〜550nm)の広範囲な波長域の励起光に対し平坦で効率の高い励起帯を持つという励起帯特性を有する蛍光体を提供する。【解決手段】例えば、Ca3N2(2N)、AlN(3N)、Si3N4(3N)、Eu2O3(3N)を準備し、各原料を所定量秤量、混合した後、1500°Cで6時間焼成し、組成式CaAlSiN3:Euで示される生成相を含み、当該X線回折パターンのブラッグ角度(2θ)が、36.5°〜37.5°および41.9°〜42.9°である範囲に相対強度10%以上の回折ピークを示す蛍光体を得る。(但し、上式中2N、3Nは純度を示す。)【選択図】図4-A
Claim (excerpt):
CoKα線による粉末X線回折パターンにおいて最も強度のある回折ピークの相対強度を100%としたとき、 当該X線回折パターンのブラッグ角度(2θ)が、36.5°〜37.5°、および41.9°〜42.9°である範囲に相対強度10%以上の回折ピークを示す相を主とした生成相として含むことを特徴とする蛍光体。
IPC (2):
C09K 11/64 ,  C09K 11/08
FI (2):
C09K11/64 ,  C09K11/08 B
F-Term (15):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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