Pat
J-GLOBAL ID:200903005942450181
光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002206125
Publication number (International publication number):2003124527
Application date: Jul. 15, 2002
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 運転温度が変化する場合でも高い不変性を示し、高い色再現性及び高い効率を有する照明ユニットを提供すること【解決手段】 光源として少なくとも1つのLEDを備え、このLEDが300〜485nmの領域内の一次放射を発光し、このLEDの一次放射にさらされる蛍光体によって、この放射は部分的に又は完全に長波長の放射に変換される照明ユニットにおいて、この変換が少なくとも、540〜620nmのピーク発光の波長を有する黄-オレンジを発光しかつEu-活性化されたサイアロンの種類から由来する蛍光体を用いて行われ、前記のサイアロンは式Mp/2Si12-p-qAlp+qOqN16-q:Eu2+で表され、前記式中、MはCa単独又はSr又はMgと組み合わせたCaを表し、qは0〜2.5であり、pは0〜3である、照明ユニット
Claim (excerpt):
光源として少なくとも1つのLEDを備え、このLEDが300〜485nmの領域内の一次放射を発光し、このLEDの一次放射にさらされる蛍光体によって、この放射は部分的に又は完全に長波長の放射に変換される照明ユニットにおいて、この変換が少なくとも、540〜620nmのピーク発光の波長を有する黄-オレンジに発光しかつEu-活性化されたサイアロンの種類に由来する蛍光体を用いて行われ、前記のサイアロンは式Mp/2Si12-p-qAlp+qOqN16-q:Eu2+で表され、前記式中、MはCa単独又は金属Sr又はMgの少なくとも1つと組み合わせたCaを表し、qは0〜2.5であり、pは0.5〜3であることを特徴とする、光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニット。
IPC (6):
H01L 33/00
, C09K 11/08
, C09K 11/59 CQF
, C09K 11/62 CPS
, C09K 11/64 CQD
, C09K 11/80 CPM
FI (6):
H01L 33/00 N
, C09K 11/08 J
, C09K 11/59 CQF
, C09K 11/62 CPS
, C09K 11/64 CQD
, C09K 11/80 CPM
F-Term (28):
4H001CA02
, 4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA49
, 4H001XA65
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041CA34
, 5F041DA19
, 5F041DA36
, 5F041DA44
, 5F041DB09
, 5F041DC08
, 5F041DC22
, 5F041DC83
, 5F041EE25
, 5F041FF11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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希土類元素を付活させた酸窒化物蛍光体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-171831
Applicant:独立行政法人物質・材料研究機構
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蛍光ランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-249911
Applicant:東芝ライテツク株式会社
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発光ダイオード及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-237874
Applicant:日亜化学工業株式会社
Article cited by the Patent:
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