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J-GLOBAL ID:200903059913572858

酸素含有気体混合物から酸素分離するためのモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996084801
Publication number (International publication number):1996276112
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 酸素の酸素含有気体混合物からの分離が可能な複数の膜ユニットで形成された平面固相膜モジュールに関する。【解決手段】 モジュールは複数の平面膜ユニット300で形成される。各膜ユニットは、連続通し多孔を備える一方、連続通し多孔をもたない隣接稠密混合導電性酸化物層321と接触している決まった流路のない多孔質支持体322からなる。稠密混合導電性酸化物層を分離される酸素含有気体混合物325と流れ連通するよう配置し、各膜ユニットの決まった流路のない多孔質支持体を、各膜ユニットの決まった流路のない多孔質支持体を除去手段と流れ連通させて配置し、各膜ユニットの稠密混合導電性酸化物層を通って透過させることと、各膜ユニットの決まった流路のない多孔質支持体を介して除去手段を通過させることにより酸素含有気体混合物から既に分離された酸素を排出する。
Claim (excerpt):
各々が連続通し多孔を有するが、連続通し多孔をもたない隣接する平面稠密混合導電性酸化物層と接触している決まった流路のない平面多孔性支持体からなる複数の平面膜ユニットからなる酸素含有気体混合物から酸素分離するためのモジュールであって、前記平面稠密混合導電性酸化物層が分離される前記酸素含有気体混合物と流れ連通していることと、各膜ユニットの平面で決まった流路のない多孔質支持体を、前記各膜ユニットの決まった流路のない多孔質支持体を除去手段と流れ連通させて配置し、前記各膜ユニットの稠密混合導電性酸化物層を通って透過させることと、前記各膜ユニットの決まった流路のない多孔質支持体を介して前記除去手段を通過させることにより酸素含有気体混合物から既に分離された酸素を排出することを特徴とする酸素分離のモジュール。
IPC (2):
B01D 53/22 ,  B01D 63/08
FI (2):
B01D 53/22 ,  B01D 63/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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