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J-GLOBAL ID:200903059917602310
マルチウェル骨細胞培養装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995350164
Publication number (International publication number):1997056369
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は骨細胞の活性を定量的および/または定性的に評価するのに使用されるマルチウェル骨細胞培養装置10に関するものである。【解決手段】 マルチウェル骨細胞培養装置10は、片面に焼結したリン酸カルシウム材の膜14を有する平坦な基部12と、該膜14の上部に配置された開放端のマルチチャンバユニット18とを含み、該マルチチャンバユニット18は、密封手段により、膜被覆14を有する基部12に密封されて、個々の収容ウェル58を形成する。該装置10は、骨細胞疾患の検査および判断のため、並びに骨細胞の活性を変化させる薬剤を開発するため、骨細胞の機能を分析するときに有用である。
Claim (excerpt):
全般に通常平坦な基部と、該基部は骨細胞の培養に適したリン酸カルシウム材の焼結薄膜を少なくともその片面に有しており、上記基部の上記膜被覆上には端部開放のマルチチャンバユニットが配置されており、上記マルチチャンバユニットを上記膜被覆に対して密封する手段とを含み、上記マルチチャンバユニットは上記密封手段により上記膜被覆に対して密封されて、個々の収容ウェルを形成しており、骨細胞の活性を定量的におよび/または定性的に評価するのに使用されるマルチウェル骨細胞培養装置。
IPC (5):
C12M 1/18
, C12M 1/34
, C12Q 1/06
, C12Q 1/20
, C12N 5/06
FI (6):
C12M 1/18
, C12M 1/34 A
, C12M 1/34 D
, C12Q 1/06
, C12Q 1/20
, C12N 5/00 E
Patent cited by the Patent:
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