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J-GLOBAL ID：200903060076662051

カテーテルチューブおよびその製造方法

Inventor：
米良 博

About 米良 博

, 
峰松 勝也

About 峰松 勝也

, 
村山 啓

About 村山 啓


Applicant, Patent owner：
テルモ株式会社

About テルモ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994199208
Publication number (International publication number)：1996057035
Application date： Aug. 24, 1994
Publication date： Mar. 05, 1996
Summary：
【要約】【目的】 先端側から基端側方向に連続的に曲げ弾性率が増加する傾斜特性を有し、基端側の一定長は適度に硬さを有しているためトルクコントロール性等の高いカテーテルチューブおよびその製造方法を提供。【構成】 先端側から基端側方向に架橋度を連続的に増加させたカテーテルチューブ。および、合成樹脂製カテーテルチューブに放射線照射または紫外線照射する際に、カテーテルチューブの吸収線量をカテーテルチューブの長手方向に連続的に変化させることにより、合成樹脂の架橋度をカテーテルチューブの長手方向に連続的に変化させる。
Claim (excerpt)：
先端と基端とを有する合成樹脂製カテーテルチューブであって、該合成樹脂の架橋度が該カテーテルチューブの長手方向に連続的に変化していることを特徴とするカテーテルチューブ。
IPC (3)：
A61L 29/00 ,  A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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