Pat
J-GLOBAL ID:200903060253896092
充電電池あるいは充電電池パック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999225170
Publication number (International publication number):2001051031
Application date: Aug. 09, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】電池の使用状態に応じた電池の残容量を外部に出力することが可能で、かつ、充電電池の使用効率を向上させることができる内部回路を有する充電電池あるいは充電電池パックを提供することにある。【解決手段】第1、第2のデータ記憶手段を設けて、まず、第1のデータ記憶手段により放電電流値に応じて変動する放電停止電圧までの総放電容量をそのときの放電電流値で参照できるようにし、現在の放電電流値からそのときの総放電容量を予測して、第2のデータ記憶手段により積算放電量の計算の誤差を低減して放電電荷の残量を算出する。これによりそのときどきの放電電流に対応して残量をより精度が高く得ダイナミックに算出 することができる。
Claim (excerpt):
充電された電荷を放電する放電条件に応じて満充電から放電停止電圧までの総放電容量が変動する充電電池において、電池本体あるいはこの電池本体が複数直列に接続された組電池と、特定の放電電流値において前記満充電から前記放電停止電圧まで放電したときの総放電容量を前記特定の放電電流値複数についてこれとその放電停止電圧までの総放電容量とを一義的に対応付けて記憶した放電電流値対総放電容量の第1のデータ記憶手段と、前記あるいは他の特定の放電電流値において前記満充電から所定の放電電圧まで放電したときの積算放電量を前記特定の放電電流値あるいは他の特定の放電電流値複数に対応して記憶した第2のデータ記憶手段と、前記電池本体の現在の電圧値を検出する電圧値検出手段と、現在の放電電流値を検出する電流値検出手段と、前記電圧値検出手段から得られた前記電圧値が実質的に前記所定の放電電圧に一致するものであるか否かを判定する判定手段と、この判定手段からの判定結果に応じて前記電圧値が実質的に前記所定の放電電圧に一致するときに前記電流値検出手段から得られた前記現在の放電電流値に基づいて前記第1のデータ記憶手段により得られるデータにより前記現在の放電電流値に対応するあるいはそれに最も近い前記放電停止電圧までの総放電容量を得て、かつ、前記第2のデータ記憶手段により得られる前記現在の放電電流値に対応する積算放電量を得て、前記総放電容量から前記積算放電量とから放電電荷の残容量を算出する残容量算出手段とを備えることを特徴とする充電電池。
IPC (3):
G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (3):
G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 M
F-Term (29):
2G016CA00
, 2G016CB12
, 2G016CB21
, 2G016CB22
, 2G016CB31
, 2G016CC01
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC13
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD14
, 5G003AA01
, 5G003BA03
, 5G003CA01
, 5G003CA11
, 5G003CB01
, 5G003CC02
, 5G003DA07
, 5G003DA11
, 5G003EA05
, 5G003FA08
, 5G003GC05
, 5H030AA08
, 5H030AA10
, 5H030AS06
, 5H030AS11
, 5H030FF42
, 5H030FF44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
バツテリ残量検出・補正方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-251510
Applicant:株式会社ピーエフユー
Cited by examiner (1)
-
バツテリ残量検出・補正方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-251510
Applicant:株式会社ピーエフユー
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