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J-GLOBAL ID:200903060260066852
そばエキスの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244116
Publication number (International publication number):1999075744
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 以下の工程:(1) そば粉を液化、糖化し、(2) 蛋白分解処理を行い、(3) 得られた液を濾過濃縮し、(4) 加熱または加熱加圧処理することを含むそばエキスの製造方法、または以下の工程:(1) そば粉を液化し、(2) 蛋白分解処理を行った後、糖化し、(3) 得られた液を濾過濃縮し、(4) 加熱または加熱加圧処理することを含むそばエキスの製造方法、および上記いずれかの方法により得られたそばエキス。【効果】 本発明によれば、呈味や色調に優れたそばエキスの製造方法が提供される。本発明によるそばエキスは、各種の糖、アミノ酸、ミネラルのほか、動脈硬化予防に有効なルチンをも含むので、栄養バランスがよくしかも動脈硬化や高血圧等の成人病の予防に役立つ。また、アレルゲンとなる蛋白質が分解されているので、アトピー性皮膚炎等のアレルギー症状をかなり軽減することが出来るので安心して食することができる。
Claim (excerpt):
以下の工程:(1) そば粉を液化、糖化し、(2) 蛋白分解処理を行い、(3) 得られた液を濾過濃縮し、(4) 加熱または加熱加圧処理することを含む、そばエキスの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
A23L 1/10 H
, A23L 1/221 C
Patent cited by the Patent: