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J-GLOBAL ID:200903060316164372

容器からの液体吸引用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000608183
Publication number (International publication number):2002540429
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】容器例えば試験管あるいはガラスびんに入った、液体例えば血液サンプルの少量を正確に吸引する装置が、検出機構を含んでいて、その検出機構は、吸引プローブ先端が、吸引中に容器の底面に接触していることを検出する。そのような底面検出機構は、プローブ先端と容器底面との間における所定の強制的な相互接触を検出するために使用されている。好適な実施の形態において、そのような強制的な相互接触は、容器を支持する可動的に取りつけられたプラットホームの、吸引中における移動を検知することにより検出されている。第二の実施の形態において、強制的な相互接触は、吸引プローブを移動するために使用されるモータ巻線における、背後の起電力を検知することにより検出されている。
Claim (excerpt):
液体の入った容器からの液体吸引用装置において、該液体吸引用装置が: (a)プローブ先端を有する吸引プローブを含んでいる吸引手段であって、そのプローブ先端を介して容器に入った液体を該容器から吸引できる吸引手段と; (b)該プローブ先端を該容器の内部底面に係合し、さらに該容器に下向きの力を作用するために、該吸引プローブを該容器の長手軸に沿って選択的に移動する駆動手段と; (c)該容器から該吸引手段により液体を吸引している間、該プローブ先端と該容器の内部底面との間における接触を保証するために、該プローブ先端と該容器の内部底面との間における所定の力を検出するための検出手段と; を具備する液体吸引用装置。
IPC (2):
G01N 35/10 ,  G01L 5/00
FI (2):
G01L 5/00 Z ,  G01N 35/06 C
F-Term (7):
2F051AB06 ,  2F051BA07 ,  2G058CA02 ,  2G058EA02 ,  2G058EA08 ,  2G058ED07 ,  2G058GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 通信路切替え装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-001290   Applicant:オークマ株式会社
  • 特開昭55-039029
  • ノズル装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-113053   Applicant:アロカ株式会社
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