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J-GLOBAL ID：200903060324043401

イオンビームによる18F-フッ化物の製造のための装置と方法

Inventor： ツァイスラー,シュテファン,ケイ. ,  バックリー,ケネス,アール. ,  ルース,トーマス,ジェイ.
Applicant, Patent owner： ザ ユニバーシティ オブ アルバータ,ザ ユニバーシティ オブ ブリティッシュ コロンビア,カールトン ユニバーシティ,サイモン フレイザー ユニバーシティ アンド ザ ユニバーシティ オブ ビクトリ
Agent (3)： 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003504416
Publication number (International publication number)：2005517151
Application date： Jun. 13, 2002
Publication date： Jun. 09, 2005
Summary：

本発明は、気体状または液状の転換媒体に放射線照射する粒子ビームを用いて、18F-フッ化物を製造する装置および方法である。照射された転換媒体は、生産された18F-フッ化物が結合するフッ化物吸着物質に取り囲まれたチェンバーに入っている。上記物質に付着するフッ化物の吸着特性は、吸着の増加/減少要因により操作される。チェンバーにある間、溶媒は、上記物質を吸着した18F-フッ化物から取り出した製造された18F-フッ化物を溶かす。溶媒はそれから、18F-フッ化物を得るために、処理される。

Claim (excerpt)：

フッ化物-18を製造する装置であって、 チェンバーの中を取り囲み、転換物質にビーム放射線照射することで形成されたフッ化物-18を吸着する物質と、 上記物質に効果的に結びつき、上記物質のフッ化物-18の吸着が増加または減少するように上記物質に作用する吸着作用手段とを有する装置。

IPC (2)：

G21G1/10 ,  G21K5/08

FI (2)：

G21G1/10 ,  G21K5/08 R

F-Term (4)：

2G088EE01 ,  2G088EE02 ,  2G088FF07 ,  2G088HH10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭49-067100
  
• 陽電子線源及びその製造方法並びに陽電子線源自動供給装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-308533   Applicant：理化学研究所
• 特開昭57-142599
  
• ターゲット液体から放射性核種を分離する方法、その応用及びそれに適した装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-518269   Applicant：フォルシュングスツェントルム・ユーリッヒ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
• 低速陽電子ビーム発生方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-010602   Applicant：理化学研究所, 株式会社日本製鋼所

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Recommendations for Fluorine-18 Production

Cited by examiner (1)

• Recommendations for Fluorine-18 Production