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J-GLOBAL ID:200903060334661979
触覚に作用する方法およびそれを実現する触覚デバイス、屈曲可変機構
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
家入 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007320676
Publication number (International publication number):2008171409
Application date: Dec. 12, 2007
Publication date: Jul. 24, 2008
Summary:
【課題】ヒトの触覚に関わる身体の機能に注目し、簡単な原理で触覚を変化させ、かつ触覚情報を取得できる触覚に作用する方法およびそれを実現する触覚デバイス、並びに屈曲可変機構を提供する。【構成】本発明の触覚に作用する方法は、対象物との直接の接触を妨げず、触覚デバイスにより触覚を可変にする触覚可変工程と、該触覚デバイスを介して触覚情報を検出する触覚検出工程と、からなる。また、前記触覚可変工程は、皮膚または爪を変形させる変形工程とすることができる。また、本発明の触覚デバイスは、対象物との直接の接触を妨げず、触覚を可変にする触覚可変部と、触覚情報を検出する触覚検出部と、から構成される。また、前記触覚可変部は、皮膚または爪を変形させる変形部とすることができる。また、本発明の屈曲可変機構は、皮膚又は爪に与える変形量を調整することができる。前記屈曲可変機構は、前記変形部として適用することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
触覚を変化させ、かつ触覚情報を取得できる方法であって、対象物との直接の接触を妨げず、触覚デバイスにより触覚を可変にする触覚可変工程と、該触覚デバイスを介して触覚情報を検出する触覚検出工程と、からなることを特徴とする、触覚に作用する方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F3/033 310Y
, G06F3/01 310A
F-Term (6):
5B087AA06
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087BC06
, 5B087BC12
, 5B087BC31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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凹凸増幅部材および凹凸増幅部材を用いた凹凸検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-435068
Applicant:佐野明人, 望山洋, 武居直行, 菊植亮, 藤本英雄, トヨタ自動車株式会社
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爪に装着するセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-074440
Applicant:学校法人慶應義塾
Cited by examiner (1)
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爪に装着するセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-074440
Applicant:学校法人慶應義塾
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