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J-GLOBAL ID：200903060340929215

作動流体としてイオン性液体を利用する吸収サイクル

Inventor： マーク ブランドン シフレット ,  アキミチ ヨコゼキ
Applicant, Patent owner： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Agent (2)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2007554312
Publication number (International publication number)：2008530275
Application date： Feb. 03, 2006
Publication date： Aug. 07, 2008
Summary：

本発明は、少なくとも1種の冷媒および少なくとも1種のイオン性液体を含む冷媒ペアを含む吸収サイクルに関する。本発明はまた、フッ素化イオン性液体中のフルオロカーボンガスを利用する吸収サイクルを提供する。本発明はまた、少なくとも1種の冷媒および少なくとも1種のイオン性液体を含む冷媒ペアを含む吸収サイクルを用いる冷却方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1種の冷媒および少なくとも1種のイオン性液体を含む冷媒ペアを含む吸収サイクルを用いる加熱方法を提供する。

Claim (excerpt)：

イオン性液体中に吸収された1種または複数の冷媒を含む物質の組成物であって、冷媒が、ヒドロフルオロカーボン、ヒドロクロロフルオロカーボン、クロロフルオロカーボン、フルオロカーボン、N2、O2、CO2、NH3、Ar、H2、H2O、およびC1〜C4直鎖、分岐または環状アルカンおよびC1〜C4直鎖、分岐または環状アルケンからなる群から選択される非フッ素化炭化水素からなる群から選択されることを特徴とする組成物。

IPC (2)：

C09K 5/04 ,  F25B 15/00

FI (2)：

C09K5/04 ,  F25B15/00 B

F-Term (2)：

3L093LL01 ,  3L093LL03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 国際公開第05/113,702号パンフレット
  
• 米国特許第4,810,403号明細書
  
• 米国特許第5,709,092号明細書
  

Cited by examiner (3)

• 吸収ヒートポンプ、吸収冷凍機および熱変換器のための新規の作業物質組み合わせ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-517103   Applicant：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
• 溶融紡糸用口金パック
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-220128   Applicant：東レ株式会社
• イオン性液体を圧縮器潤滑剤として用いる蒸気圧縮
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2009-513278   Applicant：イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Heat Capacities of Ionic Liquids and Their Applications as Thermal Fluids.
• Novel Ionic Liquid Thermal Storage for Solar Thermal Electric Power Systems