Pat
J-GLOBAL ID:200903060397498911
コンピュータ断層撮影誘導経皮的外科活動を補助する方法および機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999505475
Publication number (International publication number):2002511784
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】人間または動物の体内で、体組織または体液サンプルの抜取り、過剰体液の抜取り、挿入または注入など、コンピュータ断層撮影補助の経皮的外科活動を補助する方法であって、前記方法は、人間または動物の身体の皮膚表面にある挿入入口点から前記身体内の標的まで、前記身体に挿入する針タイプの外科器具の挿入深さ、横断挿入角度および頭尾挿入角度を決定するものである。第1断層撮影像から前記入口点の座標値が決定され、前記第1または第2断層撮影像から前記標的点の座標値が決定される。前記座標値に基づき、挿入深さ、横断挿入角度および頭尾挿入角度が計算される。前記計算値を、前記身体の付近に配置されて、それと物理的に接触していない器具挿入誘導機器に適用し、前記機器は、レーザ・ビームを提供するレーザを有し、前記機器の調節手段を走査して、レーザ・ビームが横断挿入角度および頭尾挿入角度の値をとり、レーザ・ビームが入口点を指すようにする。針先端部を有する器具を、前記入口点に配置し、器具の縦軸を前記レーザと整列させ、整列は、前記器具の遠端面を前記レーザ・ビームで指して実行する。
Claim (excerpt):
人間または動物の体内で、体組織または体液サンプルの抜取り、過剰体液の抜取り、挿入または注入など、コンピュータ断層撮影補助の経皮的外科活動を補助する方法であって、前記方法は、人間または動物の身体の皮膚表面にある挿入入口点から前記身体内の標的まで、前記身体に挿入する針タイプの外科器具の挿入深さ、横断挿入角度および頭尾挿入角度を決定するものであって、-第1断層撮影像から、頭尾方向に沿った第1断層撮影スライス位置、および前記第1位置で前記頭尾方向を横断する水平および垂直方向に関して前記入口点の座標値を決定する段階と、-前記第1または第2断層撮影像から、頭尾方向に沿った前記第1または第2断層撮影スライス位置、および前記第1または第2位置で前記頭尾方向を横断する水平および垂直方向に関して前記標的点の座標値を決定する段階と、-前記挿入深さの三角法値の原理を通して、前記第1および第2座標値から、横断挿入角度および頭尾挿入角度を計算する段階とを含む方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
X線骨密度測定装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-146223
Applicant:ホロジック,インコーポレイテッド
Return to Previous Page