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J-GLOBAL ID:200903060457789570
超微粒子作成法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064584
Publication number (International publication number):1998259407
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の超微粒子作成法における加熱効率と作成速度を共に向上させることにより、低コストで高純度の超微粒子を大量に作成するができる画期的な超微粒子作成法を提供すること。【解決手段】 断面積の小さな金属部材に瞬間的に大電流を流してこの金属部材を加熱し、この加熱によって金属部材を溶解・気化してプラズマ状態とし、このプラズマ状態の金属部材を冷却・凝固して超微粒子を得ることを特徴とする超微粒子作成法。
Claim (excerpt):
断面積の小さな細線状の金属部材に瞬間的に大電流を流してこの金属部材を加熱し、この加熱によって金属部材を溶解・気化してプラズマ状態とし、このプラズマ状態の金属部材を冷却・凝固して超微粒子を得ることを特徴とする超微粒子作成法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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Au微小球の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-121456
Applicant:田中貴金属工業株式会社
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特開昭47-033857
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