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J-GLOBAL ID:200903060536688100

防振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998238635
Publication number (International publication number):2000065125
Application date: Aug. 25, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 液室内の液中に気泡を残らせず且つ異音を発生させない。【解決手段】 ダイヤフラム22と弾性体16との間にこれらの部材の内壁面で形成された液室26、27が設けられ、液体が封入される。液室26、27内に仕切部材28が配置され、液室を受圧液室26と副液室27とに二分している。開口部30A、30Bを含む制限通路30が、内壁の少なくとも一部を弾性体16で構成される受圧液室26と、内壁の少なくとも一部をダイヤフラム22で変形自在に形成した副液室27との間を連通する。制限通路30の開口部30Bが配置された仕切部材28の部分に対向するダイヤフラム22の上面側部分に、放射状に延びるそれぞれ線状の凸部とされる複数のリッジ42が設けられる。
Claim (excerpt):
振動発生部及び振動受け部の一方に連結される第1の取付部材と、振動発生部及び振動受け部の他方に連結される第2の取付部材と、これら取付部材間に配設されて弾性変形し得る弾性体と、内壁の少なくとも一部が弾性体により構成され且つ液体が封入される受圧液室と、液体が封入される副液室と、受圧液室と副液室との間を仕切り且つこれら受圧液室と副液室との間を連通する制限通路が設けられた仕切部材と、副液室の内壁の少なくとも一部を変形自在に形成して副液室を拡縮自在とすると共に、仕切部材に密着した際にも流体を流通させ得る流体流通部が設けられたダイヤフラムと、を有することを特徴とする防振装置。
IPC (2):
F16F 13/18 ,  B60K 5/12
FI (2):
F16F 13/00 620 R ,  B60K 5/12 F
F-Term (9):
3D035CA05 ,  3D035CA35 ,  3D035CA43 ,  3J047AA03 ,  3J047CA02 ,  3J047CD08 ,  3J047DA02 ,  3J047FA02 ,  3J047GA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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