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J-GLOBAL ID：200903060628449684

発光素子及び表示装置

Inventor： 岸野 賢悟 ,  岡田 伸二郎 ,  坪山 明 ,  井川 悟史 ,  古郡 学 ,  岩脇 洋伸
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (2)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004225630
Publication number (International publication number)：2005100957
Application date： Aug. 02, 2004
Publication date： Apr. 14, 2005
Summary：

【課題】 高効率で超寿命且つ低消費電力の燐光発光性の発光素子を提供する。【解決手段】 本発明は、一対の電極と、前記一対の電極間に配置される発光層とを有する発光素子に於いて、前記発光層はホストと2種類のドーパントを有し、前記2種類のドーパントはそれぞれ配位子が有機物である燐光発光性金属錯体であり、前記2種類のドーパントのうち最大発光波長の長い方のダーパントは、配位子構造中に置換基を有し、他方のドーパントよりも低濃度で前記発光層中に含有されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

一対の電極と、前記一対の電極間に配置される発光層とを有する発光素子において、 前記発光層はホストと2種類のドーパントとを有し、 前記2種類のドーパントはそれぞれ配位子が有機物である燐光発光性金属錯体であり、前記2種類のドーパントのうち最大発光波長の長い方のドーパントは、配位子構造中に置換基を有し、他方のドーパントよりも低濃度で前記発光層中に含有されていることを特徴とする発光素子。

IPC (2)：

H05B33/14 ,  C09K11/06

FI (2)：

H05B33/14 B ,  C09K11/06 660

F-Term (11)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB91 ,  4H050WB13 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 米国特許公報第6310361号公報
  
• 有機電界発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-308336   Applicant：三菱化学株式会社

Cited by examiner (4)

• 発光素子及び発光素子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-143441   Applicant：キヤノン株式会社
• 発光素子及び発光素子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-143442   Applicant：キヤノン株式会社
• 有機電界発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-308336   Applicant：三菱化学株式会社
• 有機電界発光ディスプレー装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-038301   Applicant：三星エスディアイ株式会社