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J-GLOBAL ID:200903060721445176
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996257653
Publication number (International publication number):1998083160
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 誤放電のない安定した表示動作が可能なプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の行電極対と、行電極対に交差して配列された複数の列電極とを有し、第1のリセットパルスを印加して行電極対間に放電を生じさせる一斉リセット期間と、画素データに応じて点灯及び消灯画素を選択するアドレス期間と、点灯及び消灯画素を維持する維持放電期間とを用いて表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、一斉リセット期間において第1のリセットパルスの終了直後に行電極対の内の一方の行電極に第2のリセットパルスを印加することを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数の行電極対と、前記行電極対に交差して配列された複数の列電極と、前記行電極対と列電極の各交差する点毎に画定される画素セルとを有し、前記全ての行電極対間に放電維持パルスに比して立ち上がり又は立ち下がり時間が十分長い第1のリセットパルスを印加して前記行電極対間に放電を生じさせる一斉リセット期間と、前記行電極対に走査パルスを印加するとともに前記列電極に画素データパルスを印加して画素データに応じて点灯及び消灯画素を選択するアドレス期間と、前記行電極対に交互に放電維持パルスを印加して前記点灯及び消灯画素を維持する維持放電期間とを用いて表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記一斉リセット期間において前記第1のリセットパルスの終了直後に前記行電極対の内の一方の行電極に第2のリセットパルスを印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2):
FI (3):
G09G 3/28 E
, G09G 3/28 J
, H01J 11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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3電極形ACガス放電パネルの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-206177
Applicant:富士通株式会社
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プラズマディスプレイパネルの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-307588
Applicant:三菱電機株式会社
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気体放電型表示装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-021760
Applicant:松下電子工業株式会社
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特開昭61-039341
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特開平4-267293
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