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J-GLOBAL ID:200903060723389079

既設橋における耐震補強構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 有吉 教晴 ,  有吉 修一朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005128016
Publication number (International publication number):2006307444
Application date: Apr. 26, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、既存の橋脚の耐震構造を活用し、既存橋脚の耐力以上の水平モーメントが発生した場合の水平力を軽減することができる耐震補強構造を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、橋台2間に立設される下部構造である橋脚3と、該橋脚3上に支承される上部構造である橋桁4とから構成される既設の橋梁1であって、橋台2と橋脚3との間、隣り合う橋脚3との間を連結材8によって弛ませた状態で連結される連結手段を備える構成とするものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
橋台間に立設される下部構造である橋脚と、該橋脚上に支承される上部構造である橋桁とから構成される既設の橋梁であって、 橋台と橋脚との間を連結材によって弛ませた状態で連結される連結手段を備える 既設橋における耐震補強構造。
IPC (1):
E01D 22/00
FI (1):
E01D22/00 B
F-Term (5):
2D059AA01 ,  2D059AA03 ,  2D059GG05 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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