Pat
J-GLOBAL ID:200903060754681983
プラズマリアクタ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003034424
Publication number (International publication number):2004245096
Application date: Feb. 12, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】反応性に優れたノンサーマルプラズマを効率的かつ低電力で発生させることが可能なプラズマリアクタを提供する。【解決手段】排気ガスのメーン流路となるケース体2と、電気絶縁性の材料から形成され、隔壁21によって区画された複数のセル22を有し、セル22の内部を排気ガスが通過可能な状態でケース体2の内部に配置されたハニカム構造体3と、ハニカム構造体3の、排気ガスの流入側端面及び流出側端面に対向配置された正電極4及び負電極5から構成されたプラズマ発生電極6とを備え、プラズマ発生電極6を構成する正電極4に電圧を印加することによりハニカム構造体3を構成する隔壁21の表面に発生するノンサーマルプラズマによって、ハニカム構造体3を構成するセル22内を通過する排気ガスを、処理する前に又は処理すると同時に活性化することが可能なことを特徴とするプラズマリアクタ1。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
燃焼ガスの排気系中に設置されて、その内部に発生するノンサーマルプラズマによって、排気ガスを活性化するために用いられるプラズマリアクタであって、
前記排気ガスのメーン流路となるケース体と、隔壁によって区画された複数のセルを有し、前記セルの内部を前記排気ガスが通過可能な状態で前記ケース体の内部に配置された一以上のハニカム構造体と、前記ハニカム構造体の、前記排気ガスの流入側端面及び流出側端面に対向配置された正電極及び負電極から構成されたプラズマ発生電極とを備え、
前記プラズマ発生電極を構成する前記正電極に電圧を印加することにより前記ハニカム構造体を構成する前記隔壁の表面に発生するノンサーマルプラズマによって、前記ハニカム構造体を構成する前記セル内を通過する前記排気ガスを、処理する前に又は処理すると同時に活性化することが可能なことを特徴とするプラズマリアクタ。
IPC (10):
F01N3/08
, B01D53/56
, B01D53/74
, B01J19/08
, F01N3/02
, F01N3/24
, F01N3/26
, F01N3/28
, F01N7/00
, H05H1/24
FI (12):
F01N3/08 D
, B01J19/08 E
, F01N3/02 301F
, F01N3/02 321B
, F01N3/24 D
, F01N3/24 L
, F01N3/26 E
, F01N3/26 L
, F01N3/28 301C
, F01N7/00 B
, H05H1/24
, B01D53/34 129C
F-Term (39):
3G004AA01
, 3G004AA06
, 3G004BA06
, 3G004BA07
, 3G004DA23
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB12
, 3G091AB14
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091HA07
, 3G091HA47
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA07
, 4D002CA20
, 4D002DA70
, 4D002EA05
, 4D002GA01
, 4D002GB20
, 4D002HA03
, 4G075AA03
, 4G075BA01
, 4G075BA06
, 4G075CA47
, 4G075EC21
, 4G075FB04
Patent cited by the Patent: