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J-GLOBAL ID:200903060782856829

有害ガスの除去方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046887
Publication number (International publication number):1997215910
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 取扱い易く、コンパクトで安価で、しかも利用先によっては大気中でも効果的な有害ガスが除去できる除去方法とその装置を提供する。【解決手段】 気体中の有害ガス3を除去する方法において、該気体を、表面に20〜200nm、好ましくは50〜100nmの厚さの光触媒を担持させた光透過性支持体8の表面に、裏面9から光を照射させながら接触させることを特徴とする有害ガスの除去方法としたものであり、有害ガスとしてはNOx、タバコ臭、炭化水素等のいずれの有害ガスでも除去でき、光触媒は特にTiO2 、光源としては水銀灯等を用いることができる。
Claim (excerpt):
気体中の有害ガスを除去する方法において、該気体を、表面に20〜200nmの厚さの光触媒を担持させた光透過性支持体の表面に、裏面から光を照射させながら接触させることを特徴とする有害ガスの除去方法。
IPC (3):
B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 35/02
FI (3):
B01D 53/36 ZAB J ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 102 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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