Pat

J-GLOBAL ID：200903060790780092

脳切片作製用切断装置及び脳切片の作製法

Inventor： 井渕 康史 ,  前田 圭子 ,  田中 景子
Applicant, Patent owner： 住友化学株式会社
Agent (3)： 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004214118
Publication number (International publication number)：2006038466
Application date： Jul. 22, 2004
Publication date： Feb. 09, 2006
Summary：

【課題】 煩雑で高価な装置を使う必要なく、しかも脳の大きさや脳形状等を気にすることなく、安定した形で脳を固定でき、かつ、脳の一定軸に対する垂直な切断面を有する脳切片を容易に短時間で作製可能とすること。【解決手段】 脳切片作製用切断装置であって、脳を正置状態で受ける脳固定板を有する本体部と、前記脳固定板が当該脳固定板の長手方向にスライド可動できるように、当該脳固定板の幅間隔で一対である壁板を有する切断部とを備えることを特徴とする装置及び脳切片の作製法等。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

脳切片作製用切断装置であって、 脳を正置状態で受ける脳固定板を有する本体部と、 前記脳固定板が当該脳固定板の長手方向にスライド可動できるように、当該脳固定板の幅間隔で一対である壁板を有する切断部と を備えることを特徴とする装置。

IPC (4)：

G01N 1/06 ,  G01N 33/48 ,  G01N 1/28 ,  G01N 1/36

FI (4)：

G01N1/06 H ,  G01N33/48 R ,  G01N1/28 J ,  G01N1/28 R

F-Term (14)：

2G045BA14 ,  2G045BB23 ,  2G045CB01 ,  2G045CB30 ,  2G045JA07 ,  2G052AA35 ,  2G052AD34 ,  2G052EC02 ,  2G052EC22 ,  2G052EC23 ,  2G052FA02 ,  2G052FD20 ,  2G052JA04 ,  2G052JA07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 組織の塊を切断する方法及び装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-589928   Applicant：ヒストオテックエーピーエス