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J-GLOBAL ID:200903060816373393

有機発光表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野寺 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003190038
Publication number (International publication number):2005026057
Application date: Jul. 02, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】上部発光取り出し型有機発光表示装置の有機薄膜の発光光を効率よく表示に利用して高輝度の表示を得る。【解決手段】有機薄膜からなる発光層を形成した基板101に有する金属電極兼全反射鏡102と透明封止板106の内面との間に所望の光の波長に対応した光学長さDをもつ微小な共振器構造を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1電極と有機発光層および透明な第2電極とをこの順で形成した絶縁基板と、 前記第2電極の上方に設置した透明封止板とを有し、 前記有機発光層の発光光を前記透明封止板と反対側の面から出射させる有機発光表示装置であって、 前記第1電極に、前記有機発光層の発光光を前記透明封止板方向に反射させる第1の反射面を有し、 前記透明封止板の前記第2電極側に前記有機発光層の発光光を前記第1電極の前記第1の反射面方向に反射させる第2の反射面を有し、 前記第1の反射面と前記第2の反射面との間に、前記有機発光層が発光する所定波長の光に対する共振器構造を構成したことを特徴とする有機発光表示装置。
IPC (3):
H05B33/24 ,  H05B33/14 ,  H05B33/28
FI (3):
H05B33/24 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/28
F-Term (5):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007CB04 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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