潜熱蓄熱材料としてのマイクロカプセルの使用

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：矢野敏雄 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000520524
Publication number (International publication number)：2002516913
Application date： Oct. 16, 1998
Publication date： Jun. 11, 2002
Summary：

【要約】本発明は、核材料として、温度範囲-20〜120°C内に固体/液体相転移を有する1種またはそれ以上の親油性物質、および殻として、アクリル酸および/またはメタクリル酸の1種またはそれ以上のC1〜C24-アルキルエステル(モノマーI)をモノマーの全重量に対して30〜100重量%;水に不溶性または難溶性である二官能性または多官能性モノマー(モノマーII)をモノマーの全重量に対して0〜80重量%;およびその他のモノマー(モノマーIII)をモノマーの全重量に対して0〜40重量%を含むモノマー混合物のラジカル重合により得られるポリマーを有するマイクロカプセルIの潜熱蓄熱材料としての使用、ならびに新規のマイクロカプセルIa、噴霧乾燥したマイクロカプセルIa’、これらの製造方法およびこれらのマイクロカプセルを含む成形体および被覆材料に関する。

Claim (excerpt)：

核材料として、温度範囲-20〜120°C内に固体/液体相転移を有する1種またはそれ以上の親油性物質、および殻として、-アクリル酸および/またはメタクリル酸の1種またはそれ以上のC1〜C24-アルキルエステル(モノマーI)をモノマーの全重量に対して30〜100重量%、-水に不溶性または難溶性である二官能性または多官能性モノマー(モノマーII)をモノマーの全重量に対して0〜80重量%および-その他のモノマー(モノマーIII)をモノマーの全重量に対して0〜40重量%を含むモノマー混合物のラジカル重合により得られるポリマーを有するマイクロカプセルIの潜熱蓄熱材料としての使用。

IPC (7)：

C09K 5/06 , B01J 13/14 , C04B 20/10 , C04B 24/00 , C04B 24/02 , C04B 24/08 , C04B 24/12

FI (7)：

C09K 5/06 H , C04B 20/10 , C04B 24/00 , C04B 24/02 , C04B 24/08 , C04B 24/12 , B01J 13/02 B

F-Term (20)：

4G005AA01 , 4G005AB14 , 4G005AB15 , 4G005AB27 , 4G005BA02 , 4G005BB12 , 4G005DC02X , 4G005DC10Y , 4G005DC29Y , 4G005DC34Y , 4G005DC44Y , 4G005DD04Z , 4G005DD08Z , 4G005DD12Z , 4G005DD57Y , 4G005DD58Z , 4G005DD59Z , 4G005DD70Z , 4G005EA06 , 4G012LA13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

蓄熱材及び蓄熱材分散液
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-179934 Applicant：大阪瓦斯株式会社
マイクロカプセル化難燃剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-344057 Applicant：日東電工株式会社
特開平4-227845

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Cited by examiner (18)

蓄熱材及び蓄熱材分散液
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-179934 Applicant：大阪瓦斯株式会社
マイクロカプセル化難燃剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-344057 Applicant：日東電工株式会社
特開平4-227845

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