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J-GLOBAL ID:200903060871704013

パターン検出装置、パターン検出方法、パターン検出プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005014580
Publication number (International publication number):2006202135
Application date: Jan. 21, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】クラス間分散の最大化とクラス内分散の最小化を同時に実現するパターン特徴生成システムを提供する。【解決手段】パターン検出装置は、入力パターンを入力するための入力部10と、入力部10から入力された入力パターンより、特徴量を抽出するための特徴量抽出部22と、予め登録された登録データの特徴パターンを保持するための特徴パターン保持部24と、入力パターンに基づいて、クラス内分散の最小化とクラス間分散の最大化を行う固有ベクトルを算出し、該固有ベクトルと入力パターンとの積和により抽出された特徴と、特徴パターン保持部24で保持された特徴パターンとを対比して、パターン検出を実行するためのパターン検出実行部26と、パターン検出実行部26のパターン検出結果を出力するための出力部30とを備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
フィッシャーの線形判別法に基づき、入力パターンの特徴量を抽出して、予め登録された参照データの特徴パターンが属する複数のクラスのいずれに属するかを識別するためのパターン検出装置であって、 入力パターンを入力するための入力部と、 前記入力部から入力された入力パターンより、特徴量を抽出するための特徴量抽出部と、 予め登録された登録データの特徴パターンを保持するための特徴パターン保持部と、 入力パターンに基づいて、クラス内分散の最小化とクラス間分散の最大化を行う固有ベクトルを算出し、該固有ベクトルと入力パターンとの積和により抽出された特徴と、前記特徴パターン保持部で保持された特徴パターンとを対比して、パターン検出を実行するためのパターン検出実行部と、 前記パターン検出実行部のパターン検出結果を出力するための出力部と、 を備えており、 前記パターン検出実行部は、クラス間分散を最大化させるために各クラスのデータの平均値ベクトルhjを求め、次式
IPC (1):
G06T 7/00
FI (1):
G06T7/00 300F
F-Term (6):
5L096FA32 ,  5L096FA33 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Article cited by the Patent:
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